おすすめのクレアチンとその効果がすごかった!副作用は?

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筋トレをしていると理想のカラダを作るための栄養素を食事から完璧に摂取することがなかなか難しいため、様々なサプリメントで補ってやる必要があります。

タンパク質を気軽に補えるプロテインは言うまでもありません。

クレアチンも同様で、食事において魚や肉から摂取できますが、トレーニーに必要な量を毎日きっちり摂取するのは至難の業です。

そんなわけで、おすすめのクレアチンをご紹介します。

おすすめのクレアチン

マッスルテック社 プラチナ100% クレアチン

なぜこのクレアチンが良いのかというと、コストパフォーマンスが抜群にいいからです。

ちなみに、「クレアチン おすすめ」と検索して出てきたサイトのランキングなんかに色んな商品が載っていて、「モノハイドレードのクレアチンを選びましょう!」とか謳っている記事がいくつもあります。

が、僕たちが購入できるほぼ全てのクレアチンがモノハイドレードなので一切気にしないでください

あともう1つだけ、コスパの他に気にしたい点としては、水に溶けやすいかどうかです。

そのまま1スクープお口に放り込んじゃうぜ!ってビーストは関係ないんですが、大抵の人はプロテインやBCAAなんかに混ぜて飲むと思います。

そこで、問題なのがクレアチンは基本的に水に溶けにくいということなんです。

コスパで言うとナウスポーツのクレアチンもめちゃくちゃいいんですが、ほんとに水に溶けないです。

一見溶けたように見えても底に溜まっていたりして、容器に残ってしまい、もどかしい思いをします。

それに比べると、このはMuscletechのクレアチンは他のクレアチンよりも粒子が細かいため、比較的水に溶けやすいので優秀です。

マッスルテックはアメリカのサプリメント業界でも1番の売上を誇り、安全性も保証されているので安心です。

また、タブレット状のものもありますが、手軽に摂取できる半面、単価が非常に高いのであまりおすすめできません。

まとめると、
・コスパが最高
・品質は正直どれも変わらないのでコスパで選んで問題無いと言いたい
・その上、この商品は品質も保証されているので言うことなし
・水に溶けやすいので飲みやすい

リンクはアマゾンのものを載せていますが、iHerbの方が安いです。

セール時などを狙って購入しましょう!

ついでにiHerbのレビューも載せておきます。

・コスパを重視して買いましたが、効果を体感できました。 ローディングは行わずに毎晩プロテイン、マルトデキストリンと一緒に飲んでいます。トレーニングの日はトレーニング中に飲みます。

・粉末が細かく溶けやすいので飲むのが苦になりません。 物自体はふつうのクレアチンモノハイドレートなので、効果もばっちりです。

・とにかく溶けやすいです。 今まで使用していたものは、プロテインと一緒に飲んだ際に、シェイカーの下に溶けきらないものが沈殿していましたが、こちらの商品はそういったことがありません。 効果は他のクレアチンより若干あるかな?といった感じです。

悪い評価を付けているカスタマーはほとんどが納期の遅れについてでした。

クレアチンの効果

さて、クレアチンが筋トレにおいて有意な効果を示すことはもう言うまでもありません。

具体的な効果としては筋力と瞬発力の強化、筋肥大の促進が得られます。

2018年に、国際スポーツ栄養学会(ISSN)が報告した筋トレ関連のサプリメントレビューでも一番高いクラス(安全で効果的)に位置しています。

マッスルテック社の臨床検査では、プラチナ100%クレアチン1杯を使用した被験者の筋肉が6週間で約2.7kg増量し、別の研究では、被験者のベンチプレスのパフォーマンスが10日で18.6%も向上したらしいです、、、。

さすがにそこまでは信じがたいですが(笑)

ただ、プロテインと同様最も信頼の置けるサプリメントの1つと言えることは確かでしょう。

クレアチンの飲み方

ご紹介したマッスルテックのもので説明しますが、他のクレアチンでも同じです。

最初の3日間(ローディング段階):山盛り1さじ(5g~8g)を240mlの水に混ぜて1日1〜2回飲む
4日目から(メンテナンス段階):1さじ(5g)を240mlの水に混ぜて1日1〜2回飲む

クレアチンの副作用

結論から言うと老若男女問わず、クレアチンの副作用は皆無だとされています。

よくクレアチンの副作用として話題になるのは腎臓でしょうか。

クレアチンを意図的に摂取することで、クレアチンの分解産物である、クレアチニンという老廃物の血しょう中濃度が上昇します。

すると、尿量が増加して腎臓や心臓に負担がかかってしまうという説がありますが、これは既にアメリカで行われた研究によって否定されていますので安心していいかと思います。

過剰に摂っても老廃物となって尿中に排泄されるため、無駄になるともいわれます。

それは確かなようなので、1日の摂取量は守りましょう。

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