ボディビルダーがカラダを黒く焼くことはこんなにも重要だった!

コラム
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どのボディビル大会やフィジークの大会を見ても、ほぼ全員と言っていいくらいが日焼けをして真っ黒になっていると思います。

ただ、彼らは1年中365日まっくろくろすけなのかというとそうではありません。

大会の日に合わせて日焼けサロンなんかに通って、筋肉同様、お肌の色もベストコンディションに整え、万全の状態で大会に臨むわけです。

なら、普段のオフの時はどんな感じなの?というと、こんな感じです。

これがオフ。

 

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大会時

 

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写真はどちらも Zac Aynsley(ザック・アインズリー)さんというイギリス生まれのビルダーです。

かなり印象が違いますよね。

オフの時でも、もちろん半端ないんですが、いい感じで小麦肌に焼けていると、より健康的で爽やかに映えます。

カラダが真っ白だとどうも逞しい印象を受けづらいです。

 

続いて、日本人初のIFBBプロとなった田口純平さん。

オフ

 

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大会時

 

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田口さんは普段からそこまで白くはないですが、やっぱり黒いと見栄えが素晴らしいです。

まあ、ある程度は正直ビルダーは黒いっていう固定観念だと思いますが、一番大事なのは黒い方が筋肉のカットが断然見栄え良くなるということです。

大会でカットを目立たせることは、順位や成績に直結します。

このような理由で彼らは肌を黒くするわけです。

 

まとめ
ビルダーたちは筋肉のカットを目立たせるために肌を黒くする!!

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